ジョジョ|ミスタのその後は?もしかして死んでいる?生い立ちも気になる!
この記事ではジョジョ5部の登場人物ミスタのその後や、生きているのか死んでいるのか?そしてその生い立ちについてまとめています。
ジョジョの奇妙な冒険第五部に登場する、護衛チームのグイード・ミスタ。
Guido Mista – グイード ミスタ
ジョルノ ジョバァーナ – Giorno Giovanna pic.twitter.com/gPhpjnkMx0— ً (@jojostetic) October 15, 2019
第五部が終わってからはどのようにして過ごしているのでしょうか。
そもそも生きているのか?死んでしまったのか?
ミスタのその後は?
ディアボロを倒した後、ミスタはパッショーネのNo.3として活動しています。
本当はNo.2なのですが、2を乗ずると4になってしまう点からNo.3を自称しています。
また、真のNo.2はポルナレフであると考えているからだそうです。
ミスタは死んでいる?!
では、ミスタは死んでしまったのかというテーマについて考察していきたいと思います。
少なくとも、第五部が完結してから半年後が舞台の「恥知らずのパープルヘイズ」の時点では登場してきますので生きています。
そこからは描かれることがないため、わかりません。
第六部の時点で生きていたのか気になるところですが、岸辺露伴のように作中で判明することはありませんでしたね。
ですが、ミスタは第5部で死にかけはするものの死なずにディアボロを倒しているかなりの運の持ち主なので、生きているのではないかなと思います。
ローリング・ストーンからブチャラティを救うために7階から飛び降りても死ななかったり、ギアッチョとの戦いで銃弾を何発受けても最終的には完治しましたから…
ミスタの生い立ちも気になる!
続いて、ミスタの生い立ちについて調べてみました。
元々は普通の暮らしをしていましたが、17歳の時にチンピラの男達が女性に暴行している現場を見かけてしまいます。
そこでミスタは、そこの間に割って入ってチンピラの銃を奪い全員を射殺します。
本来ならば女性を救ったいい話で終わるはずだったのですが、被害者の女性も何処かに行ってしまったり、目撃者がいないことから防衛のために殺害したことが認められず禁固刑となってしまいます。
しかし、この事件の新聞の記事を読んだブチャラティがお金を払いミスタを釈放させます。
そして、ミスタをパッショーネに勧誘し入団試験に合格、ブチャラティのチームのメンバーとなりました。
ミスタがスタンド使いになったきっかけとは?
では、ミスタがスタンド使いになったきっかけですが詳しくは作中に描かれていません。
なので、考察となりますがおそらく入団試験の際にポルポのスタンドによって矢で貫かれてスタンドに目覚めたのではないかと考えられます。
禁固刑となるきっかけの事件の時に初めて銃を握ったようですが、その時にはスタンドは出てきませんでした。
なので、ライターの火を消してしまい、ポルポのスタンドによって矢で貫かれてスタンド使いになったのではないかと考えられます。
まとめ
- ミスタはパッショーネのNo.2になった。
- 半年後の時点では生きている。
- ミスタの過去は壮絶だった。
- ミスタがスタンド使いになったのは、入団試験の時ではないかと考えられる。
個人的にミスタは第五部のベストバウトメーカーであると思ってるので、とても大好きです!
個人的に一番好きなバトルはやはり、ギアッチョ戦ですかね。
自分の身を犠牲にしてでも絶対にギアッチョを倒すという覚悟、とてもカッコよかったです。