ジョジョ6部|漫画ネタバレ1話!
この記事では漫画版ジョジョ6部ストーンオーシャン1話のネタバレをアツくまとめています!
今回は、荒木飛呂彦先生の「ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン「1話」のネタバレ込みのあらすじや見どころ、感想をお伝えします。
最強のスタンドを持つ空条承太郎(くうじょうじょうたろう)の娘、空条徐倫(くうじょうじょりーん)。
漫画版ジョジョ6部(ストーンオーシャン)|1話ネタバレ込みのあらすじ
1話「石作りの海(ストーンオーシャン)」
10月28日
午後5時35分
空条徐倫が雨の中、車がスリップした跡と
身体がねじれ、大けがを負い、倒れて絶命して動かないと思われる男との間に立っている。
場面は大きく変わり、留置場、数人の女たちが留置されている。
「ゴヅン、ゴヅン」何か音が連続している。徐倫が立てている音だ。
それを聞いた隣の22番の女が
うるさいと怒鳴る。
留置所の数人の女同士で少し言い争いが続き、そのうち移監の知らせが来る。
空条徐倫(21番)とエルメェス(22番)だ。
留置場に来る前に逮捕された徐倫は担当弁護士と話をする。
無罪を訴える徐倫だが、保釈はかなわず「グリーンドルフィン」刑務所に移送され「裁判になる」と告げられる。
徐倫がどれほど自分の無実を訴えても、弁護士は「ベストを尽くす」と言うだけ。
徐倫の母親からの差し入れの着替え等と一緒に、不思議なペンダントトップが渡される。
弁護士が「お守り」だというそれには、石の欠片と両親の写真が入っている。
父親は空条承太郎に似ている。
実はこの石の欠片は、過去に「スタンドを引き出す矢」の一部であった。
それは父親から徐倫が困ったときに渡すようにと、母親に渡され、伝言があったもの。
徐倫はその欠片で指にケガを負う。
ひどい痛みと、決して仲の良くはない父親から渡された物ということで苛立ち、徐倫はペンダントトップを投げ捨てる。
指のケガは一瞬ひどいものと思われたが、改めて見ると不思議とそうでもない。
このケガを負ったこと(矢で刺されたこと)は、後に徐倫を助け、奇妙な冒険へと誘(いざな)う事になる、スタンドの発動への序章なのだが、徐倫は知る由もない。
2日後にまた「グリーンドルフィン刑務所」で会おうという弁護士とは、ひとまずその場でわかれることになるのだが・・・。
西暦2011年
11月6日午後2時23分
グリーン・ドルフィン刑務所、別名「水族館」に移送されるバスの中でコンビニ強盗を働き2回目の逮捕のエルメェスに刑務所の中でまず、第一に必要なものを教えられる。
それは現金。「100か200ドルは持っていないと命にかかわる」と言われ不安になる。
刑務所にバスが到着する時間が聞こえたり、不思議な声が聞こえる謎の体験をしはじめる徐倫。
バスが到着したがエルメェスだけが降ろされない。
バスの中に残ったエルメェスは看守から暴行を受け持ち金を巻き上げられそうになっているのだ。
その声が聞こえたとき、徐倫の手から「糸」が勝手に飛び出し、エルメェスを救い、エルメェスから取り上げた50ドルも看守の手からもぎ取って戻ってくる。他人には見えていない様子。
何かが自分の体に起こっているのを確信する徐倫だった
漫画版ジョジョ第6部(ストーンオーシャン)1話|見どころ
見どころはやはり、徐倫の指が、矢で傷ついて、スタンドの発動の兆しがみられるところでしょう。
奇妙な傷を負い、他人の目には大けがには見えないのに、徐倫本人には、何かおかしな変化が起こったのだというのはわかっている。
漫画版ジョジョ第6部(ストーンオーシャン)1話|感想
ジョジョはスタンド無くしては語れません。
空条承太郎の娘の徐倫ならば、それに忘れてはならない!
絶対に発動しますよ、間違いないですよ。
1話ではまだスタンドの形は現れていませんが、ともかく、徐倫が刑務所という隔絶された場所でどう成長し、困難を乗り越えていくのか、ワクワクしますね。
なぜ空条徐倫は普通の生活だったのに、いきなり刑務所に入れられることになったのか。
無実の罪で投獄される理由はなんなのでしょうか。