ジョセフジョースターに死亡説が!?3部?4部で?ジョセフのスタンドが弱いから?と気になることが満載!今回はジョセフジョースターの死亡説の真意とスタンドについて考察しました!
ジョジョ2部、戦闘潮流の主人公であるジョセフ・ジョースター。
作者である荒木飛呂彦さんも好きなキャラクターで、2部から4部まで出ずっぱりですよね!
そしてどの部でも命の危機に瀕していたり遺産の整理をはじめていたりしているのにも関わらず、本人は不死鳥のごとく復活していますw
でも死亡説が流れているなんて・・・
今回は、ジョセフジョースターの死亡説について考察してみました!
ジョセフジョースターに死亡説が!?
4部で晩年の姿を見せたジョセフ・ジョースターですが、そんな彼に死亡説が流れています。
何故そんな説が流れたのでしょう?
- ジョジョ1部~3部まで登場したメインキャラクターはその後どうなったのか解説があり、ジョセフについては解説がなかった。
- 4部以降は承太郎が取り仕切っており、ジョセフの関与が見られなかった。
- 6部に至ってはジョセフは名前すら出ていなかった。
これらの理由が大きいのでしょうか。
しかし、死亡したという事実は確認できません。
それどころか、6部連載中に原作者の荒木飛呂彦さんはこのように発言されております。
「ちょっとボケてると思うけど、生きてると思います。」
「生きてます。」ではなく、「生きてると思います。」との事なので確定したものではありません。
ですが、作者のポジティブな発言はジョセフが好きなファンに希望と想像の余地を残してくれました。
6部に至ってもジョセフについての話が上るほど、ファン達からの人気がある事が見て取れますね。
個人的な意見ですが、スージーQと老いていく決心をしたから波紋の呼吸を止めた。とジョセフは言っていましたね。
年齢を考えると91歳近くにもなるので、スージーQが亡くなったのではないか?
そしてスージーQの死後、波紋の呼吸を再開して長生きしているのではないかと考えています。
ジョセフジョースター3部での活躍は?
ジョセフの得意な戦術、心理戦は3部になっても衰えていません。
それどころか「老いてますます健在」ですよね。
とは言うもののジョセフの戦績としては
- エンプレスのネーナ(単独で勝利)
- バステト女神のマライヤ(ジョセフ+アヴドゥルで勝利)
- オシリス神のダニエル・J・ダービー(敗北)
- クヌム神のテレンス・T・ダービー(ジョセフ+承太郎で勝利)
- ザ・ワールドのDIO(敗北)
このような戦績になってます。
兄ダービーといい、シーザーといい、ジョセフのイカサマは見抜かれる運命にあるみたいですね。
よくよく考えてみるとジョセフ自身はあまり戦っていません…(苦笑)
ジョセフジョースター4部での活躍は?
遺産整理をはじめるほど重篤なのかと思いきや、ボケてるだけで立って歩ける健康体でした。
ですがジョセフのスタンドは使えるようで、杜王町に降りかかる危機として片桐安十郎を念写していました。
正直、ボケていたのは4部初登場時だけで「アレ?ジョセフボケてなくね?」と思えるほどきちんと意思疎通が取れてハッキリと喋っていて「あれは演技だったのでは」と思わせてくれます。
ジョセフジョースターのスタンドは最弱?
「お前のスタンドが一番なまっちょろい」と言われてしまったジョセフのハーミットパープルですが…
確かに時間停止や時間巻き戻し、並行世界への移動などチート能力と比べてしまうと見劣りします…
ですが、ジョセフの戦いは前線に出る物ではないのではないかと考えています!
念写すれば、どこが目的の場所か割り出す事ができます。(3部・DIOの居場所の念写、エンプレス戦での砂の念写)
であれば、確実に居場所を割り出す事ができますので偵察いらずです。
あとは念写した場所に実働部隊を送り込むだけ、というまさにチーム向きの能力ですね。
自ら戦うとなると、いばらのようなハーミットパープルをロープのように扱っています。
2部・エシディシ戦で印象が強かったロープマジックからなのでしょう。
でもちょっと待ってください!
ロープを人型にまとめて戦わせていたひ孫を思い出して欲しいんです。
そう考えると、波紋も組み合わさって実は意外と強いのでは?と思えてきます。
まとめ
型破りな主人公として読者に印象を与えて、今でも根強いファンがついているジョセフのお話でした。
いかがでしたしょうか?