ディアボロ

ジョジョ5部|名言集!ディアボロ編!「これは試練だ」他…

この記事ではジョジョ5部の登場人物、ディアボロの名言を集めています。有名な「これは試練だ…」他多数!あなたのお気に入りはあるでしょうか?

 

ジョジョに出てくるキャラクターはインパクトが強いせいか、セリフだったり癖だったりを真似したくなっちゃいますよね。

 

私はウェザーリポートの足のつま先を立てながら歩くという彼の癖を真似してました。

kanakana
kanakana
あの歩き方は結構疲れます…

今回は5部のラスボス・ディアボロの名言を紹介したいと思います。


ディアボロはギャング:パッショーネのボスであり、組織のメンバーですら彼の正体を知らず、正体を暴こうとするものは悲惨なことになります。

 

スタンドは《時を飛ばす》ことができる

【キング・クリムゾン】

さらにエピタフという未来予知の能力も備わっています。

 

彼は二重人格であり、ドッピオという少年の人格があります。

 

体格も変化するので、生半可のスタンド使いには正体をつかむことすら難しいでしょう。

そんなディアボロの名ゼリフ5選を紹介します。

ジョジョ5部|名言集!ディアボロ編!

ディアボロ名セリフその①

1.『これは「試練」だ』『過去に打ち勝てという「試練」と受け取った』『人の成長は………』『未熟な過去に打ち勝つことだとな』

ディアボロの正体がお披露目となった名シーン。

 

コロッセオにて、スタンドの矢の秘密を突き止めたポルナレフの前にドッピオが現れます。

 

少年ヴィネガー=ドッピオの正体はディアボロであったことが判明します。

 

スタンドの矢の力を我が物にしたいディアボロと矢の秘密を守り抜こうとするポルナレフ

 

コロッセオにおいてポルナレフVSディアボロ

 

過去に致命傷を受けたポルナレフはキング・クリムゾンの能力を見切り、ディアボロに傷を負わせます。

 

その後キング・クリムゾンの《時を飛ばす》能力の前に敗北するかと思いきや…

 

ポルナレフは最後の賭けとしてスタンドの矢を彼のスタンドである【シルバー・チャリオッツ】に矢を貫きます。

 

彼のスタンドはその上の存在【シルバー・チャリオッツ・レクイエム】へと進化したのです。

 

しかし、ディアボロの手によってポルナレフは死亡します。

 

(その後亀と魂が入れ替わります)

 

このセリフで印象に残るのはドッピオからディアボロへ変わるシーンです。

 

華奢な少年から細マッチョな男性へと変化する光景は衝撃的でしたね。

ディアボロ名セリフその②

『やはり。生まれ故郷はいい…ついている』

ボスことディアボロの正体を暴くべく、アバッキオは彼の能力である【ムーディー・ブルース】を使用します。

 

通常のリプレイではそこまで時間を使わないのですが、十数年前の出来事なのでアバッキオは、いつもより長く待たなければなりませんでした。

 

しかし、地元のサッカー少年に変装したドッピオ=ディアボロによって近寄られ

 

アバッキオは腹パンを受け、死亡します。

 

その際、ディアボロが放ったセリフが

 

『やはり。生まれ故郷はいい…ついている』

 

です。

 

運の良さで負けてしまった感じがするアバッキオ。

 

しかし、彼は死後の世界で

 

かつて自身の不祥事で命を落としてしまった同僚に再開します。

 

過去に囚われていたアバッキオはようやく救われたのです。

 

対照的にディアボロは『結果』こだわるあまり、彼はジョルノやブチャラティに追い詰められていきますね。

 

運も実力のうちといいますね。

ディアボロ名セリフその③

『おまえがたった今目撃し、そして触れたものは…………『未来』のお前自身だ。』

ブチャラティがトリッシュをボスの元へと届ける場面で、実はボス(ディアボロ)がトリッシュを始末することが目的であることが判明します。

 

ブチャラティとボスは教会で戦闘になります。

 

しかし、時を飛ばすことのできるキング・クリムゾンの能力の前に、ブチャラティは腹パンを受けてやられてしまいます。

 

攻撃を喰らう瞬間、キング・クリムゾンの時を飛ばす能力によってブチャラティ自身の残像を目撃します。

気が付いたら攻撃を受けていた。

 

なんて恐ろしい能力です。

 

そして、ディアボロにとって実の娘であるトリッシュは邪魔でしかなく、エレベーターで彼女の手を切断した行動には

 

ドス黒い気分

 

になりました。

 

そしてキング・クリムゾンの能力の恐ろしさを目の当たりにして

 

これ、どうやって倒すの?

 

と誰しもが考えたでしょう。

ディアボロ名セリフその④

『「帝王」はこのディアボロだ!!依然変わりなくッ!!』

ジョルノ・ジョバーナとの最終決戦で矢を貫いた彼のスタンド【ゴールド・エクスペリエンス】に止めを刺そうとしたディアボロ。

 

そのときに発したセリフがコレ。

 

さっきまでブチャラティに追い詰められ、小物感満載であったボスことディアボロ。

 

勝機を得た瞬間、彼の態度は一変します。

 

そして、ジョルノのゴールド・エクスペリエンスは崩れ落ち、ジョルノは敗北するのか…

 

と思われていた矢先、ディアボロは衝撃的な光景を目の当たりにするのです。

 

なんとスタンドの矢によって進化した【ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム】が目の前に登場。

 

ここからジョルノの逆転が始まりました。

 

勝てると確信した瞬間、追い詰められるボスが。

 

彼は自信を「帝王」であると思っていましたが、皮肉なことにDIOの息子であるジョルノに敗北してしまいます。

 

ジョジョのラスボスは最後には小物になってしまうのが定例パターンのようですね。

ディアボロ名セリフその⑤

『俺のそばに近寄るなああーーーーーー』

ディアボロの代名詞とも言えるこのセリフ。

 

ジョジョを読んだことがない人でも、この台詞を知っている方はいるのでは?

 

ジョルノ・ジョバーナの【ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム】によってディアボロは倒されてしまいます。

 

GER(ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム)の能力によって、彼は永遠に死に続けることになります。

 

いや、死に続けるって何ッ!?

 

と思った方に分かりやすく説明すると、

 

ディアボロは『死ぬ』という結果には到達できない状態になりました。

 

つまり一度死んだらまたリスポーンして新たに死ななければならない。

 

それを永遠に繰り返すのです。

 

薬物中毒のホームレスに刺殺されたり、車に轢かれたり、散々な死に方をします。

 

そして、彼はぬいぐるみを持った女の子に声をかけられます。

 

彼女に対して怖じ気づき、

 

俺のそばに近寄るなああーーーーーーー

 

と叫びます。

 

いったいどんな死に方をしたのでしょうか?

 

気になりますね。

まとめ

ディアボロは登場初期のイメージと終盤の小物感とのギャップによりしばしば

ネタキャラ

扱いされています。

 

ラスボスなのに臆病な性格が、今までにない雰囲気でいいと思います。

そして、永遠に死を繰り返す彼の運命は

流石に可哀想

と誰もが思うでしょう。

 

カーズ様も永遠に宇宙空間をさまよい続けていますが、ディアボロも永遠に死に続けていると考えるとジョジョリオンに登場するかも!?

荒木先生のサプライズがあるかもしれません。