ジョジョ6部|漫画ネタバレ12話!
この記事では漫画版ジョジョ6部ストーンオーシャ12話のネタバレをアツくまとめています!
グリーン・ドルフィン・ストリート刑務所の面会室に来ていたのは母親ではなく、徐倫が嫌っている父親、承太郎であった。
自分の心配をしてきてくれたのではないと思った徐倫は面会を拒否。
そして面会する前に「会ってはいけない・・死ぬよりもっと恐ろしいことが」と忠告をした少年の正体は?
漫画版ジョジョ6部(ストーンオーシャン)|12話ネタバレ込みのあらすじ
承太郎との面会を回避するために看守を殴り倒した徐倫。
しかし承太郎は「連れ出すために来た」と強い意志を表す。
男子監の方では髪の長い男がシャワーを浴びていた。
その外ではカードで遊ぶ数人。
そのカードが風に飛ばされてしまい、誰かのブーツに入る。
シャワーの男のポケットからも札が一枚男のブーツに落ちる。
シンクロしているように見える。着替えた男に看守が「面会人が来たらしい、あんたじゃなく、情報だ」と言う。
おそらく承太郎のことだろう。
その情報を流されていたのだ。
何も知らない承太郎達。やはり仕組まれているらしい。
男は目が見えないのか、ズボンを後ろ前に履いていた。
面会室では承太郎が徐倫にそのシャワーの男の情報を持ってきていた。
男子監にいるその男が徐倫をはめたのだと言うのだ。
名前はジョンガリ・A。
刑務所の中からヒッチハイクの男をロメオの車に投げ込み徐倫をはめろと命令したらしい。
ロメオも実は知らなかったとも言う。
あのおかしな髪形のずるがしこい弁護士をやとったのはジョンガリ・Aでロメオが直接かかっていたのは、事故の後だけ。
承太郎は尚も続ける。
ジョンガリ・Aは承太郎に恨みを持っていて、その恨みから血縁のある徐倫を刑務所で始末するために刑務所に入っている。
ジョンガリ・AはDIOの部下で20年以上も経っているのにまだ承太郎を恨み続けているのだ。
法律を無視して徐倫を助けると言う承太郎を徐倫は拒絶。
「父親面するな自分はこの刑務所を自分の力で出る。まだやることがあるからいるだけだ」と。
面接室には灰皿がありそこに置かれているタバコからは煙が立ち上っている。
だれも吸わない銘柄のタバコを怪しいと思った承太郎。
そして徐倫に「ドアの傍を離れろ!」と言った瞬間、徐倫の胸にめり込む弾丸。
スタープラチナを出し時を止め助けようとするが、既に徐倫は自分の糸を出し弾丸を防弾チョッキのような網で致命傷になるのを防ぐという、防御を取っていた。その徐倫の反応の速さに驚くが、弾丸を跳ね飛ばし徐倫も承太郎も事なきを得る。
しかしどこからか狙っているのだ、二人の命を…
まずは新しい登場人物「ジョンガリ・A」弾丸を使って命を狙っているうだが、角度とかなんかおかしい。普通じゃない。やはりスタンドなのか?
そして久しぶりにスタープラチナ登場。時を止めて徐倫を守ろうとする承太郎!
でも既に徐倫は自分のスタンドを器用に使い防御をしていた。
しかし、いったい誰が、二人を狙っているのか。密室のはずの面会室。
いったどこから?ジョンガリ・Aの仕業だろうが、男子監から狙っているとは、それも動きを読まれ、居場所すら特定して緻密に狙いをつけているなんて。
どうやって二人は防げばいい、そしてどこから見ているのか…
漫画版ジョジョ第6部(ストーンオーシャン)12話|感想
ジョンガリ・Aって、目が見えないようだけれど、銃を撃てるそれも見えてない場所から?
ほんとは見えてるんじゃ?
とか想像しますね。
それから徐倫はきっと承太郎からの愛をしっかり感じたい。
でも恥ずかしいし、言えない。突っ張ってしまう。なんだか可愛らしいんですが、もどかしい。
そして二人は強力なスタンド使いだろうと予想できるだけに、脱獄方法も気にかかる部分。