リサリサに星型のアザはある?意味とは?ジョースターの血筋で痣の持ち主まとめ
この記事では、リサリサに星形のアザはあるのか?また、星形のアザの意味や、ジョースターの血筋で星形のアザの持ち主をまとめました。
星型のアザは、ジョジョの奇妙な冒険の中で主人公の一族だと読者に知らせる重要なパーツになっています。
ジョジョのアニメで最初らへんに主人公達の星型のアザがチラッと見えるシーンめちゃすこ pic.twitter.com/duODLAERBs
— へいず🔮︎︎💭@ザワに行くぞッ! (@haze_1026) October 8, 2018
物語が進むごとに複雑になっていき、誰にアザがあるのかわからなくなりますよね。
星形のアザの意味とは?
3部のジョセフ・ジョースターが冒頭にて承太郎に説明していた星型のアザ。
ジョースター家には代々首筋に星型のアザがあると説明されていましたね。
ジョースター家の身体的な特徴というだけではなく、アザを通して一族の位置を感じ取ったりしています。
描写としては3部後半のDIOから逃げるシーン。
ジョナサン・ジョースターの首から下を奪っているDIOがそのアザを通してジョセフと承太郎のおおまかな居場所を感じ取っていました。
とはいっても、「どこに誰々がいる」というものではなく「近くにジョースター家の誰かがいる」
というアバウトな感じです。
リサリサに星型のアザはある?
リサリサことエリザベス・ジョースターは、ジョセフ・ジョースターの母親であり、波紋の師でもあります。
ジョセフの母親ということもあって、リサリサの首筋には星型のアザがあるのでは?と思われる方も多いようです。
そもそも、リサリサの出自は不明ですが育ての親はエリナ・ジョースターです。
後の夫となるジョージⅡ世はジョナサン・ジョースターとエリナ・ジョースターの子であり、星型のアザがあります。
ですが、リサリサはジョナサンとエリナの養子ではあるものの、その血は継いでいないため星型のアザはありせん。
ジョースターの血筋で痣の持ち主まとめ
では続いて、ジョースター家で星型のアザがあるキャラクターのリストをまとめていきます。
- ジョージ・ジョースター(劇中では描写なし)
- ジョナサン・ジョースター
- ジョージⅡ世(リサリサによりアザがある事が証明)
- 空条ホリイ/旧姓ホリイ・ジョースター
- 空条承太郎
- 東方仗助
- 空条徐倫
-以下、ジョナサンの体を奪ったDIOの子息-
- ジョルノ・ジョバァーナ
- ウンガロ
- リキエル
- ドナテロ・ヴェルサス
また、緑色の赤ちゃんはDIOの骨から生まれた為、先天的に星型のアザがあります。
また、後天的に星型のアザが発現した者たちもいます。
- DIO(ジョナサン・ジョースターの首から下を奪った)
- エンリコ・プッチ(緑色の赤ちゃんと融合して発現)
- ウェザー・リポート(エンリコと双子の弟であり、エンリコが緑の赤ちゃんと融合した際に共鳴するようにアザが発現)
一巡した後の世界では
東方定助(吉良吉影と融合してからかどうかは不明)のみ確認されています。
定助が持っているのであればその祖先であるジョニィ・ジョースターにもあるのではないかと考えられます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
星型のアザはジョースター家の身体的特徴だが、後天的に発現する場合もある。
ジョースターの血統は部を追うごとに増えていきますが、それと比例して複雑にもなっていきますね。