ジョジョ6部｜漫画ネタバレ3話！
この記事では漫画版ジョジョ6部ストーンオーシャ3話のネタバレをアツくまとめています！
今回は、荒木飛呂彦先生の「ジョジョの奇妙な冒険 第６部 ストーンオーシャン3話」のネタバレ込みのあらすじや見どころ、感想をお伝えします。
グリーンドルフィン刑務所へ15年も収容される判決に、だましたロメオと弁護士への怒りを爆発させる徐倫。
その手からは「糸」がどんどん伸びていきます。
漫画版ジョジョ6部(ストーンオーシャン)｜3話ネタバレ込みのあらすじ
ほとんど無意識に「糸」を指先から伸ばす徐倫。
刑務所で拘束衣のバックル部分に引っかかり切れてしまう。
すさまじい痛みが走る。
糸が切れると自分の指の肉もちぎれるとはじめて知る徐倫。
刑務所に入る前に番号を決められ身体検査が行われるきまりだ。
なかなかにハードではあるが、徐倫は持ち前の気の強さと機転ででなんとか乗り切る。
エルメェスは先に検査を受けていた模様だが、まだ顔は合わせていない。
検査を受けている途中、書類提出にきた「例の弁護士」をみかけると怒りが再燃、徐倫自身にはわかっていなくとも、糸は弁護士の帰路につく車にまで届いていた。
弁護士の首に絡みついた徐倫の糸は弁護士に運転を誤らせ大事故になる。
徐倫はスタンドは「心の力で動かし自分の身を守れ」という事だと自覚するのだった。
一方徐倫のペンダントは囚人のだれかに拾われていたようだが、誰なのか。
漫画版ジョジョ第6部(ストーンオーシャン)3話｜見どころ
身体検査でもみせた、徐倫のメンタルの強さ、前向きさは父に似ているのでしょうか。
徐倫の「心の力で動かした」糸＝スタンドは弁護士に事故を起こさせるほど。
まだパワーはそれほどでもないですが。それでも自然の力、自らの知恵を使い結果を出すことになっています。
これぞ承太郎の娘の実力が垣間見られる瞬間です。つい興奮してしまいますね。
「15年も待てない、必ず会いに行く」と復讐を誓った変な髪形の弁護士もひどい目にあってなんだかスッキリという話です。
漫画版ジョジョ第6部(ストーンオーシャン)3話｜感想
まだ糸の段階で名前すらないですが、まずは悪徳弁護士を倒しましたね。
スタンドは使う者の精神力にも比例しますが「使い方」により「パワーすら凌駕する」事もあるってことは今までのジョジョで学んだ方も多いでしょう。
最強パワーを誇る「スタンドスタープラチナ」を操る空条承太郎の娘のスタンドです。
使いこなせば糸の「しなやかさ」も加わって今後がとても楽しみなスタンドと徐倫の成長。
そしてエルメェスとの再会、看守や他の囚人ともめるに決まっています。
きっと戦闘になっていくでしょう。
