ジョジョ6部|漫画ネタバレ6話!
この記事では漫画版ジョジョ6部ストーンオーシャ6話のネタバレをアツくまとめています!
今回は、荒木飛呂彦先生の「ジョジョの奇妙な冒険 第6部6話”囚人番号FE40536空条徐倫その③”」のネタバレ込みのあらすじや見どころ、感想をお伝えします。
しおらしく徐倫と仲良くしたいように見せていたグェスですがむしろ逆で、徐倫にひどい仕打ちを仕掛けてきます。
そして謎の「インコ」の中を確かめた徐倫。そこには人間らしきものが殺され、バラバラに入ってる遺体があったのです。
はじめてのスタンドバトルの予感がします!
漫画版ジョジョ6部(ストーンオーシャン)|6話ネタバレ込みのあらすじ
グェスのインコの中は小さいけれど人間だった。「簡単にグェスは殺してしまうのだ」と理解する徐倫。
グェスは房の階段を上りインコをさらった「何者か」を探すが徐倫は見つからずに済んだ。
しかし、気が付くと今度は徐倫がどんどん小さくなってしまっていた。
グェスは徐倫が「ピーちゃん」を盗んだと思っていてスタンドを発動させたのだ。
インコと同じように小さくされてしまった徐倫を嬉しそうに握って二人の房に帰っていくグェス。
「ジョッリィ ヒヒィィ~~~~ン!」と叫びながら小さくされた徐倫を壁に投げつけて
「どうやってピーちゃんを奪ったかはどうでもいい、心を動かすだけで人を小さくできる能力がある」
「お互いの信頼さえあれば神がくれたこの能力で脱走できる」と告げる。
徐倫の質問には全く答えず一方的な支配を望んでいるようだ。そして徐倫にあらかじめ内臓を取ってあった「ネズミ」の「皮」を着ろと命令する。ネズミなら手足も動かせるし人に見つかっても怪しまれないからというのだ。
「コントロール室」の電子ロックを徐倫を小さくさせてにネズミの皮をかぶせて忍び込ませて解除させ、脱獄しようという作戦のようだ。自分は小さくなれないと不思議がってはいるけれど、誰かを小さくして言う事を聞かせてしまえばいいと思っているグェス。
インコの中身が「元看守」で「家に帰ったと思われてるだけ」と「インコの皮」ごとトイレに流して始末する残酷なグェス。
そして徐倫には「チュー言葉」が可愛いから使え、脱獄に必要だからトレーニングがいると称し、「回し車」をわざわざ作って走らせたり、重い本を身体に乗せたりする。容赦なく追加される本の重さに潰されないように防御した徐倫を責める。
「信頼を裏切った行為だ」「二人の関係はおしまいなのかー!!」と再び急にキレ始める。
全く態度が読めない、何をしでかすかわからないと危機感をつのらせる徐倫。
漫画版ジョジョ第6部(ストーンオーシャン)6話|見どころ
今度は徐倫がグェスのスタンドで小さくされてしまいました。
グェスは自分の能力がわかっていて、インコには飽きたので今度は徐倫をターゲットにします。
ネズミを着させた徐倫を仲間に電子ロックを解除して脱獄をしようと考えています。
徐倫に対しても起伏の激しい、先の読めないグェスの行動。
漫画版ジョジョ第6部(ストーンオーシャン)6話|感想
気が付くといつの間にか小さくなっているスタンド。触られたわけでもなく、しらないうちに。
徐倫もうっかり小さくされて、ネズミの皮を着せられます。インコよりは可愛いかな。
いや、でも臭そうですし、グェスは「いじめ(遊び?)」を勝手に「信頼関係を築いている」と思い込み、言うことを聞かないと「信頼関係が終わる、自分の心を裏切った」とキレる。
グェスの態度がころころ変わりすぎて「やばいやつ」度合いがさらにアップしていますね。
こんなヤツと「信頼関係」どころか一緒にいるだけでも、そうとうな危なさです。