ジョルノ・ジョバァーナ

ジョルノジョバーナの母親は誰?結局夢とはなんだったの?

ジョルノジョバーナの母親は誰?結局夢とはなんだったの?

この記事では、ジョルノジョバーナ母親は一体だったのか?結局とはなんだったのか?を考察しています。

 

大人気漫画、ジョジョの奇妙な冒険第5部、主人公ジョルノジョバーナについて掘り下げてみたいと思います!

ジョルノジョバーナとは一体何者?!

両親は誰?

やはりジョースター家の関係者なの?!

kanakana
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謎だらけのジョルノ・ジョバァーナについて一緒に考えていきましょう

ジョルノジョバーナの母親はだれ?

ジョルノは、日本人の母親とジョースター家の宿敵であるディオ・ブランドー(第1部、第3部で登場)との間に生まれました。

ディオの首から下はジョナサン・ジョースター(第1部主人公)の体ですからイギリス人ハーフとなるのでしょう。

ディオにとって人間は道具や食物に過ぎなかったが、どういうわけかジョルノの母親は生き延びることができました。

その理由は謎のままです。

あのディオが子孫を残そうという考えに至るかというと、ちょっと考えにくいですが第6部ストーンオーシャンではディオの息子が数人出てくるので、もしもの時に備え自分の血を引くものを残そうと思ったのかもしれませんね。

ジョースターの血統を敵ながら認めて居ますからね!

いつかは自分を倒すものが現れるかもしれないと予想していたのでしょう。

kanakana
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余談ですが第6部に出てくるディオの息子たちは、全くディオに容姿も性格も残念なほど似ていません…

ここからはジョルノジョバーナのプロフィールを見ていきましょう!

ジョルノジョバーナのプロフィール

ジョルノジョバーナ15歳
(羽流乃 汐華)
1985年4月16日生まれ
身長 172㎝ 血液型 AB型
好きな音楽 ジェフ・ベック
好きな物語 レ・ミゼラブル
好きな食べ物 チョコ、プリン、タコのサラダ
嫌いな食べ物 鶏肉、特に鴨肉
ヒーロー 幼い頃出会った見知らぬギャング

ジョジョの奇妙な冒険第5部、黄金の風の主人公です。

歴代主人公であるジョースター家の宿敵「ディオ」の息子です。

母親は日本人。

のちに母親はイタリア人と再婚したためイタリア国籍を取得、イタリアで暮らすようになります。

イタリアで暮らす上で都合が良いのか「ジョルノジョバーナ」と名乗っているようです。

もともと、黒髪だったがある日を境に金髪になり、ジョルノいわく、エジプトで死んだ父親の影響だとあるので、自分の父親が誰であるか知っているようですね。

戦いがヒートアップすると「無駄無駄無駄!」「WRYYY!」と叫ぶあたりがディオを彷彿とさせます。

ジョルノはとても冷静で、自分の決意のためなら敵を殺めることも厭いません。単行本57巻「ブチャラティが来るその3」では本気でブチャラティを始末しようとします。

しかし、一度仲間になれば敬意をはらい自分の犠牲も厭わず仲間を救うことができます。そんな、ジョルノに周りは魅了され、いつしか彼の意思のもとに行動するようになるのでした。

ジョルノの体に流れる誇り高きジョースターの血と、ディオのカリスマ性が混ざり合い素晴らしい主人公になっています。この双方の良いところを濁すことなく描き上げるところ、さすが荒木先生です。

kanakana
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ちなみに、本編唯一「ジョジョ」と呼ばれたことの無い主人公です

ジョルノの夢ってなに?結局叶ったの?

ジョルノの夢、それはギャング・スターになることです。そして、確固たる決意で仲間と共に敵を倒しギャングのボスになることができました。

ジョルノは幼い頃、母の愛を受けられず義父からは虐待され、街の悪ガキからも虐げられジョルノの心は荒んでいきました。

このままジョルノの心は黒い影に蝕まれそうになったとき、ジョルノはある男を助けます。

その男との出会いは、ジョルノの運命を変える出会いでした。

この出会いがなければジョルノは自分の父のように略奪者になっていたでしょう。

一人のギャングとの出会いで心が変化しジョースターの血統と混ざり合い、素晴らしい人物になったのだと思います。

ジョルノと出会った男はギャングでしたが、自分を助けてくれた幼いジョルノに敬意を示してくれました。

そして、ジョルノを陰ながら見守ってくれました。

その男の影響か義父からの暴力、悪ガキからのいじめもなくなりました。

ギャングの男はジョルノから受けた恩を返し続けてくれたのでした。

必ずしも親だから子を愛し正しく導くものではないのですね。

ギャングだから必ずしも悪とは限らないのです。

ジョルノは世間的には悪人とされるギャングから、人を信じる心を学びました。そして、彼に憧れるようになります。

「力」の形は様々。

政治家、警官、人を守るべき職業は多くあるが、ジョルノが住む街では政治家は汚職にまみれ、警官は弱者を守りません。

この街を守るためには「力」が必要と考えたジョルノはあの男が教えてくれた仁の心を継ぐべく、壮大な「力」を持つギャング・スターになることを決意するのでした。

そして、ジョルノの意思に魅了された仲間たちと共に、敵と命を削る戦いを繰り広げ、数多の犠牲の果てにジョルノは組織のボス・ディアボロを倒すことができました。

そして、ジョルノは組織の新しいボスになることができたのでした。

個人的には、ギャング・スターになるスタート地点に立ったのだと思います。

kanakana
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ジョルノは共に戦ったミスタやポルナレフと共にギャング・スターへの道をこるから駆け上がって行くのではないかと思います!

まとめ

大人気漫画、ジョジョの奇妙な冒険第5部の主人公、ジョルノ・ジョバァーナについてまとめてみました。いかがでしたか?楽しめたでしょうか?

まとめ
  • ジョルノジョバーナの母親は日本人、父親はディオ・ブランドー。
  • ジョルノジョバーナは15歳。歴代主人公の中でも最年少とされている。 そして、全編通して「ジョジョ」と呼ばれたことの無い主人公。
  • ジョルノの夢はギャング・スターになること。そしてジョルノは、戦いの果てに見事夢を叶えることができた。

第5部では見方は勿論のこと、敵にも魅力的なキャラクターが数多く登場します。

もう一度、読み返してみましょう!きっと彼らの活躍から目が離せなくなるはずゥゥゥ!

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