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空条承太郎|4部・6部の名言集!シビれるセリフを集めてみた!

空条承太郎|4部・6部の名言セリフ集

この記事では『ジョジョの奇妙な冒険』の主人公の一人、空条承太郎の4部、6部の名言を集めています。5部が無いのはほぼしゃべっていないからです(苦笑)

主人公を務めた3部以降、6部まで何かしら関わっている空条承太郎。

特に4部では主人公である東方仗助とともに弓と矢を追っていましたが、出過ぎている訳でもないのにしっかりとしたその存在感で主人公である仗助を支えていましたね。

kanakana
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その中でも特に印象深い4部と6部での名言・名セリフを集めてみました!

空条承太郎|4部の名言セリフ集

人間は何かを破壊して生きているといってもいい生物だ その中でおまえの能力はこの世のどんなことよりもやさしい だが…生命が終わったものはもう戻らない… どんなスタンドだろうと戻せない…(4部)


祖父を片桐安十郎によって殺された東方仗助に向かってのセリフです。

仗助のクレイジー・ダイヤモンドの「治す」能力は承太郎の言う通りどんなことよりやさしい能力です。

kanakana
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取り乱している仗助を気遣ってのセリフですが、承太郎の優しさが滲み出ていますね

やかましいッ!おれは女が騒ぐとムカつくんだッ!(4部)


3部の同級生に囲まれた時の「やかましいッ!うっとうしいぜッ!!おまえらッ!」というセリフに引き続いての名言です。

仗助と家系とスタンド使いの異変について真剣な話をしようとしている最中に空気を読まず

いつまでも髪型の話をされたんじゃあたまったものじゃありません。

kanakana
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怒って「やかましいッ!」と言いたくもなります

観察しろというのは…見るんじゃあなく観ることだ…聞くんじゃあなく聴くことだ(4部)


吉良吉影のシアー・ハート・アタックとの戦いで、広瀬康一にスタンド戦のいろはを教えるように諭した名言です。

kanakana
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ただ見聞きするだけではなく、冷静な状況判断と憶測に頼らない確実な情報を捉える事が出来なければ勝てる戦いも勝てなくなる、といったビジネスシーンでも活用できる名言でしょう!

空条承太郎|6部の名言セリフ集

お前の事は…いつだって大切に思っていた(6部)


6部にて収監されてしまった空条承太郎の娘、徐倫に向かってのセリフです。

4部にて杜王町でスタンド使いの異常発生を追っていた承太郎は、家族を危険に晒すまいと事実を隠していました。

それだけでも不器用ではありますが承太郎の大切な人への思いやり、優しさが滲み出ていますが…

kanakana
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徐倫を巻き込んでしまった事への後悔や申し訳無さなど、様々な感情がありつつも承太郎がきちんと伝えられた家族への言葉となりました

言ってる事がわからない…イカれてるのか?…この状況で(6部)


6部にて、空条徐倫と結婚したいから父親の承諾が欲しいというアナスイに対しての一言。

プッチ神父のスタンド能力が進化し、他のメンバーは真剣にプッチ神父のスタンドを攻略する方法を考えようとしている所だったので承太郎のこの反応は当然っちゃあ当然なのですが…

とはいえ自分の命が危ういと直感したからこそ、せめて好きな女性との絆を公認してもらいたいという気持ちはよくわかります。

kanakana
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そう考えると「現実を見据えてこの場を乗り切り、娘を生かして帰らせてみせろ。」と暗に伝えているようにも取れますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

承太郎の名言は言葉の端々から男らしさが滲み出ていて日常でも使いたくなってしまいますね。

kanakana
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スタンドは精神力の強さに比例すると言われているように、何気ない日常をタフでクールに承太郎のように過ごしてみましょう。