ジョジョ6部|漫画ネタバレ13話!
この記事では漫画版ジョジョ6部ストーンオーシャ13話のネタバレをアツくまとめています!
面会室で承太郎と二人、ジョンガリ・Aに狙撃された徐倫。
父と娘二人のスタンドで命は大丈夫だったが、非常に危険な状態。
全く敵の状況はわからないのですから。
なぜ面会室というほぼ密室で「狙撃」などできるのでしょう。この部屋から無事に脱出可能なのでしょうか…?
漫画版ジョジョ6部(ストーンオーシャン)|13話ネタバレ込みのあらすじ
承太郎は徐倫に「ドアのそばを離れろ、たばこを消せ!」と言う。面会室のドアの小窓から周囲を伺うが
人の気配はない。
ジョンガリ・Aは囚人、囚人は決まりで金属類は持っていないはず、しかし、銃を分解して食品などに隠し差し入れとして受け取り、ライフルを組み立てたのか。
徐倫は運よくスタンド効果で助かったし承太郎のスタンドも次に出すタイミングが測れない。
徐倫は服のポケットから「謎の少年」が渡してくれた骨のようなものを承太郎に見せるが「女性の仙骨、表面が溶かされているようだが、今はそんなものは関係ない」と言われてしまう。
廊下にひらひらと何か浮いている。
プロペラのような?もっと小さい、しかし動力で動いているというより風に乗って浮かんでいるような、不思議な物体。
それがジョンガリ・Aのスタンドだった。
何もせず、まずは様子をうかがうという承太郎に逆らい徐倫は自分の手から糸をそのスタンドにむかって伸ばした。
しかしスタンドはそれを避けたかのように見えたがそうではなく、糸とは無関係に動く。
徐倫はタバコの煙や糸の起こした「気流」に反応して舞い動いていると感じる。
その時は以後で殴り倒した看守が目をさまし立ち上がった。
何もしらない看守は警棒を振り回し怒りながら徐倫に向かってくる。
外にはジョンガリのスタンドが。
看守が動くほど狙われる、承太郎が仕方なくスタンドを発動させるが、外から狙撃され承太郎の肩を、身体を貫通し、看守のこめかみを貫いた。
タイミングは読めなかったものの、スタンドは「射撃の弾を通過される衛星だ」と見抜く…
ジョンガリ・Aのスタンドが姿を見せたが。
本体というよりも「中継衛星」でそれを使って相手の位置や人数などを見ていた。
なんと器用なというか、細かい仕組みとかは考えてはいけない。
目が見えないようですから、何か「超能力」的なものがあるのだろうか?
自分の身を守るためにできたスタンドかもしれない。
ジョンガリからは相手がわかるけれど承太郎と徐倫にはジョンガリの姿もなにも見えてないし、銃弾が到着するタイミングがわからない。
音もなく急に来るとは!?承太郎のスタンドでも確かに全くの「予備知識」なしでは対応が難しく、時を止めてもかろうじて「急所から外す」しかできないのだ!
漫画版ジョジョ第6部(ストーンオーシャン)13話|感想
徐倫は承太郎に反発しつつも、冷静です。
状況をちゃんと見極め、自分がするべき事もわかっている。
承太郎は徐倫がまだ「未熟」で子どもとしか見ていない分、敵から守らねばならない、というプレッシャーもあります。
父親だから。
いつもよりも冷静さにかけているのは承太郎です。
ジョンガリ・Aが徐倫だけを狙っているとは考えにくいです。
看守から情報を貰っていたのも考えると。
二人とも狙っているんです、多分。
看守をかばおうとして肩を撃たれてしまった不利な承太郎、もしかして徐倫が助けるのかな。看守はもうダメでしょうしね。