ジョジョ6部|漫画ネタバレ7話!
この記事では漫画版ジョジョ6部ストーンオーシャ7話のネタバレをアツくまとめています!
今回は、荒木飛呂彦先生の「ジョジョの奇妙な冒険 第6部7話”グーグードールズ”」のネタバレ込みのあらすじや見どころ、感想をお伝えします。
グェスの「心の力」で小さくされてしまった徐倫。
グェスはそれを「スタンド」として認識はしていなかったもののある程度使いこなしてはいるようです。
思ったように他人を小さくできてしまう。
インコもその力で小さくされたのです。
同じような目に合うかもしれない、殺されてしまうかもしれない徐倫。
絶体絶命です。徐倫にもある「スタンド」の力をどうやって使っていくのでしょうか!?
漫画版ジョジョ6部(ストーンオーシャン)|7話ネタバレ込みのあらすじ
小さくなってしまった徐倫にネズミの皮をかぶせて、電気錠のコントロール室まで行き、脱獄するためのルートを調べるように言いつけるグェス。
あちこちに看守がいてカメラも取り付けてあるので、調べておかないとならない。
「本当に脱獄なんてできるのか?」という徐倫に口答えを許さないグェス。
「信頼」という一方的な言葉で「支配」しようとするグェスに逆らえない小さな徐倫。
この身体ではグェスから逃れても、ひとりでの脱獄は困難だ。
徐倫は約束の「チュー言葉」を使わされ、立ち入り禁止の「ガンポイント」を通過しなければならない。
第一関門だ。
「ガンポイント」というのは看守が守っていて許可なくそこに立ち入れば「射殺されても当たり前」という場所。
案の定看守が出てきてとがめられるグェス。
その隙をついてすり抜けようとする徐倫。
とりあえずは看守達がいる場所にまではたどり着けたものの、机の下に隠れた徐倫の身体にはおかしな事がおき始めてしまう。
通って来た「隙間を通れない」ということは少しずつ大きく戻りつつあったのだ。
このまま戻ったら間違いなく看守に射殺される。
もしかしたら「グェスとの距離」が離れたためなのだろうか。
物音に気が付いた看守が何かいると騒ぎだし、徐倫はギリギリスタンドの「糸」でコーヒーをぶちまけて、全員の気をそらし、その場を間一髪逃げ出した。
しかし後ろから何かが付いてくる。
漫画版ジョジョ第6部(ストーンオーシャン)7話|見どころ
今度は徐倫がグェスのスタンドで小さくされてしまいました。
ネズミを着せた徐倫を支配したグェスのスタンドには「射程距離(力が届くだろう距離)」があって、離れた場所にいると少しずつその力が弱まって、元の大きさに戻ってしまいます。
大きく戻ったら当然看守に見つかって徐倫の命はありません。
徐倫は自分のスタンドの「糸」をうまく使ってなんとか看守の目をごまかしますが、後ろからついてくる「グーグードールズ」というグェスのスタンド。
漫画版ジョジョ第6部(ストーンオーシャン)7話|感想
グェスは自分のスタンドの「射程距離」がわかっていて命じたのかはわかりません。
失敗しても「無能なやつ」で見殺しにする予定でしょうね。
また別の人間を使うはず。そんなやつです。
まずは「大きくなる前に」そのガンポイントを通り越してしまわないとならない。
射殺されちゃいます。脱獄どころではありません。
また後ろからつい来ている「グーグードールズ」というものは、攻撃をしてくるのか、それとも助けてくれるのか。