ジョジョ7部

ジョジョ7部(SBR)漫画ネタバレ9話!ポコロコはジャイロの鉄球の力よりも一枚上手で…!?

ジョジョ7部|漫画ネタバレ9話!
この記事では漫画版ジョジョ7部スティールボールラン9話のネタバレをアツくまとめています!

kanakana
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ジョジョ7部前回までは…

ショートカットルートである森のなかに突っ込んだジャイロ、それを追うポコロコとジョニィ。

ポコロコは目をつぶり、馬に道案内をさせて森の中を進むも、枝にぶつかり落馬してしまう……と思ったが、足が引っかかって馬に引きずられていた!

騎手を気にせず自由に動けるようになったポコロコの馬はさらに加速してジャイロを追うッ!

ポコロコの追従に危険を感じたジャイロは、鉄球の力で木々の隙間を押し広げ、それにポコロコを巻き込んで弾き飛ばしたッ!

……はずだったが、はじけたポコロコの体は馬の上に見事に着地ッ!ラッキー!ちょっとズルいぞポコロコ!!

>>ジョジョ7部8話のネタバレはコチラから

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漫画版ジョジョ7部スティールボールラン第9話のネタバレを、ご紹介しますッ!

漫画版ジョジョ7部(SBR)|9話ネタバレ込みのあらすじ

先頭集団はゴールまで残り4000メートル、下り坂に差し掛かっていた。

下り坂ではスピードを落として進まないと、馬に苛烈な負担がかかってしまう。

急く気持ちを抑え、ここは着実に進まなければならなかった。

 

先頭を進むのはジャイロ、その後をポコロコ、そして第2集団が追う。

勢いに任せて馬を走らせてしまうと、最終直線の平地で馬の足がつぶれてしまうのだ。

誰もがはやる気持ちを押さえ、慎重に馬を進めていた。

 

ジャイロは林越えを振り返る。

ジャイロにミスはなかった。

スーパーラッキーマンのポコロコの闖入を許してしまったが、走りに関しては間違いを犯していなかった。

この坂道をトップで乗り越え、直線で逃げ切る算段だった。

 

後を追うポコロコは思う……。

 

ポコロコ

オレは50億分の1のラッキー・ガイだぜ!!

あの農場を越えたらよォ―― なにやったっていいんだぜェーッ

それまではこらえろよォ 飛ばすな!

力をためて…… 充電してからなんでもやってやるぜェ――

 

ノープランだけど勝つ気は満々だった。だが……。

 

ポコロコ!!ナニ甘イコト言っテンだッ!?

『牛』がいるぜッ!ポコロコ 『牛』ダカラナッ!

 

高速で駆け抜けた柵の向こう側に、何か居た。

そして、ポコロコに語りかけてきた。

振り向きその位置を確認するも、すでに居ない。

向き直ったポコロコは、馬の腹にしがみついているそいつに気がついた。

 

ダカラ 何やったってイインだろう……?

おいッ! ヨソ見シテンじゃあナイゼッ! 落馬はヨオオオー……

ここで スル事じゃあナイ! グフッ

 

異形の物であった。

竹のような頭部、目玉はくりぬかれた穴のようだった。

口は横に割れたかのように裂け、小さな歯が除いている。ドレッドヘアのような、紐のような飾りが頭から生えている……。

 

ポコロコ

なんだアァ~~!? 変なものが見えた…… 

い……今のはよオオオ……「幻覚」か?…オ……オレ…

 

???

そう…オマエの「幻覚さん」かもなああ~~っ

ダガ もうソノ気ナンダロ? オマエはラッキー・ガイだ! 馬をおさえててヤツに勝てるのかあ~~?

今までだってそうだったんだろ? オマエは絶対(ゼッテェー)に勝つッ!

 

ポコロコが手を見ると、今まで語りかけてきた幻覚がズルズルと己の右手に重なっていく、そして、ピタリとポコロコに重なったとき、ポコロコは自分の体に力が漲るのを感じたッ!その目つきは精悍そのものであった。

 

ポコロコ

YO!あんたああ~~ トップのあんたッ! その程度かよッ! 宣言するぜオレに一度抜かれたら……

 

あんたはもう このポコロコを抜き返すことは出来ない……

 

僅かに逡巡するジャイロ、すぐにポコロコに向き直って言う。

 

ジャイロ

なんか言ったか~~? オレのケツとお話をされてもよォオ~~おケツじゃ聞こえやしねえ~~

 

キラリと光る金歯ッ!煽りの応酬だッ!受けたポコロコが一気に加速する。

この下り坂で、馬の足が潰れてしまうのを、自らの運を信じて一気にトップに躍り出たッ!

しかしジャイロは追えないッ!馬の足を温存するッ!

 

ポコロコの勢いにつられた馬たちがどんどん後を追う!冷静にレースに臨んでいたジョニィは、必死に馬を落ち着かせていたッ!

 

ジョニィ

浅はかな決断に引きずられて この坂で共に速度を出したら

待ちうけるのは地獄への下り階段! 例外は ない!

 

説明口調だったァ――ッ!ちなみに今走ってるのは下り「坂」で、「階段」ではないぞッッ!(笑)

 

実況

だが これは「愚か」だ!「挑戦」というより あえて「愚か」といいましょうッ!

「下り坂」に加速の作戦などありませんッ! あのヒヅメの音は自分への葬送行進曲の作曲だあ――

 

実況の人も説明口調だったァ――!でも実況の人だから仕方ないよねェ――ッ!(笑)

 

ポコロコにどんどん差をつけられるジャイロ、さすがに焦りが見え始めた。

ポコロコには何かしらの「考え」があって加速しているのではないか?雑木林の中での走りを思い返し、危機感を感じるジャイロ、だが、坂道で加速した馬は、例外なく「脚にくる」。

ジャイロは自分の決断を信じ、坂をこらえて走った。

 

ポコロコの走りにあてられた馬たちがどんどん転倒する。

やはりここでスピードを出すのは無茶だったのだ。

そして、ポコロコの馬にも、異変が現れた。

ガクガクと足が震え、つんのめり、体制が崩れる、そして、ついに転倒してしまったッ!

 

その横をジャイロが走るッ!しかし……追い抜いたと思ったポコロコが、なぜか目の前に居るッ!?ポコロコは転倒していないッ!それどころか、すごいスピードで、すべるように坂を下っている!?

 

ジャイロ

こっ こいつはッ!?

この フザけた事態は……なんなんだ!? こいつ「計算」だッ!もう間違いないッ!

もう こいつの行動は 偶然とかマヌケとかじゃあないッ!

あらかじめ「知っていなくちゃあ」こんな事は誰にも出来ないッ!

このレースの「敵」はこいつだッ! 『おそるべき野郎』だッ!

 

ポコロコは、ポコロコは牛の死体に乗っていたッ!!

転倒のタイミングで牛の死体に乗り上げ、それをソリのように使い、坂を滑り降りていたッ!その間、馬は脚を動かしていないッ!体力が温存されるッ!すかさず「鉄球」を回転させるジャイロ!

 

ジャイロ

ルールブックはどういうか知らねえが このレースは 馬に乗るレースだッ!

「牛の死体」に乗り換えちゃあ いけねえぜッ!

あの岩のころがりで「牛」の滑走を止めてもらうことにするかよ!

 

鉄球でルート上の岩を打ち抜き、ポコロコの滑走を止めようとする!だが!

岩の上には人影がッ!サンドマンだッ!

ジャイロが落とそうとした岩にはサンドマンが脚をかけていたッ!

岩の落下タイミングが遅れ、ジャイロはポコロコを仕留め損なってしまったッ!!

 

滑走するポコロコを、自らの「脚」で追い抜くサンドマン!最終直線コース直前で、レースの順位はサンドマンがトップに立ったッッ!!

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漫画版ジョジョ第7部(SBR)9話|見どころ

相変わらずのラッキーパワーでピンチを(他力本願的に)チャンスに変えてしまうポコロコ!

ジャイロの鉄球の力よりも一枚上手です!

そして最終局面で飛び出したサンドマン!しっかりとショートカットを繋いで先頭集団に食らいついてきました!

ほかの優勝候補は!?足止めをくったディオは!?息をもつかせぬレース展開!

kanakana
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ジョニィは解説をがんばってッ!(笑)

漫画版ジョジョ第7部(SBR)9話|感想

ついにポコロコの「運」の力が結像します。

これは、明らかに…「スタンド」ッ!

おしゃべり系スタンドは、第5部の元気な「セックス・ピストルズ」や、刺激的な「スパイス・ガール」など前例がありますね。

本体をいじってくる感じが、やっぱりコミカルなのはポコロコ(のスタンド)らしいなと思えます。

ポコロコとスタンドが重なるシーンは、ポコロコ自身が「運」を心の底から信じ、重なることで疑念が失われるという象徴に感じます。

kanakana
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目つきの変わったポコロコ、カッコいいYO!YO!